『建築パース』

皆さん、こんにちは。

社長の長谷です。

異常気象のせいか、国内・国外で大雨・大地震・土石流など大変な事が起きていますが、いかがお過ごしでしょうか。

このブログを書いている今日の前日には、同じ岐阜県で大変な事件も起きて、騒がしい世の中ですが、頑張って仕事をしております。



さて、今回のテーマは『建築パース』です。

皆さん、建築パースなるものをご存知でしょうか?

簡単にお伝えすると、完成予想の建物の立体図(完成予想画)です。主には外観の完成予想画が多いのですが、たまに内部も描いたりします。主な用途は工事前に「このような建物になります」とお施主様にご確認いただくものです。(ごくまれに、完成したものを描く場合もあります)先程から「描く」という表現をしましたが、以前はまさに絵を描くように描いていました。最近はPCでできちゃいます。いわゆるCGパースですね。出来栄えはPCの能力にもよりますが、作りこめばまるで写真のようにできちゃいます。

作画者の個性は関係なく、時間も早く、また訂正も簡単です。手書きの場合には、およそ1週間かかり、訂正は原則できません(できなくはないのですが、とても大変で、出来栄えも悪くなります)

PCが今ほど普及しておらず、手書きパースが全盛の時代には、建築パースを描く人は重宝されました。それを仕事にしているプロもいました。

実は、

私も、元セミプロでした。建築パースを描いていました。セミプロと表現した理由は、アルバイトとして描いていたからです。学生時代から設計事務所さんや工務店さんから依頼を受けて報酬をもらって描いていました。

大学を卒業して就職した設計事務所では、特技を生かして重宝され、業務の半分くらいは建築パースを描いていたように記憶しています。割と大きな設計事務所だったので、先輩方の作品のほとんどを描きました。

先輩:「長谷君、明日の夕方お施主様と打合せするので、それまでに完成しておいてね」

私:「どっひゃ~! 1日半しかないじゃないですか!!」

よくやっていたものです。なつかしい。

整理していたら、以前に描いた建築パースの複写が出てきました。実は原画はほとんど手元にはありません。描いた原画は基本的にはお施主様の手元にいきますから。

複写をスキャンしたもので画質が悪いのですが、こんなふうです。

以前、社員の何人かにレクチャーしたことがありましたが、皆、着色の段階でリタイヤしました。

ちょっと自慢話になっちゃいました。ごめんなさい。


次回は4コママンガについてお話ししたいと思います。


ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。