コロナで思うこと

こんにちは。

工事課の松野です。

新型コロナウイルスが流行り始めて、

生活や仕事に大きく影響が出ております。

今も思うのは、

「まさかこんなことになるとは思わなかった」

ということです。

コンテイジョンという映画が注目されていて、感染症が流行して

今の世の中のようになってしまうストーリーだそうです。見てませんが。

しかしそれはフィクションです。

映画や小説でいろいろな話があり、現代社会に警鐘を鳴らすようなものも

多々ありますが、どこかでそういうのは他人事のように感じてしまいます。

今回、コロナのせいで世の中の秩序が狂ってしまい、いろんな影響が出ました。

しかし、こんな風にも思うのです。

この程度でまだよかったのではないか。

もっと感染力が強く、もっと致死性が高いウイルスが発生したら…

あり得ないことではないと思います。

そんな時にどう感じるか。

出来るだけ「こんなことならアレをしておけば良かった」なんて

思いたくないですね。

世の中はいつ何が起こるかわからない。

いつまでも平和な日々が続くとは限らない。

だからいつ何が起こっても後悔しないように

一日一日を大事にしていこうと思います。

ほら、祇園精舎の鐘の声が聞こえる…

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