設計課の奥村です
先日課長に平板測量を教えていただきました!
平板測量
”局地的に地形を測量する方法。野外で簡単に地形図を作製できる。比較的小区域の細部測量に用いる。三脚上に製図用の平板を水平にすえつけ,磁石で方位を一定に保ち,アリダード(測斜儀)で目標点を見通し,平板上に作図する。位置の決定法には三角測量と同じ原理の交会法,トラバース測量と同じ原理の道線法などがある”
…百科事典マイペディアより
今までよりもより正確に土地の大きさ、形状、方角を測れるようにしようという事で測量実習をしていただきました。
板の上に置いてあるU字型のものが”アリダード”という計測器です。
こちらを駆使して測量していきます。
ざっとの使い方は把握出来ましたが敷地に建物が建っている場合の測定方法やより正確に測量するためのコツなど、まだまだ使いこなすには至っておりませんので時間があるときに少しずつ練習を重ねていきたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました(^^)