こんにちは。広報担当です。
もう来週から12月だというのに、こんなに暖かくて驚いています。
寒さにめっぽう弱いので、これくらいの寒さのままだとありがたいのですが、いよいよ地球が心配です。
――――――
子供の頃苦手だった事が大人になって出来るようになった経験、皆様もいくつかあると思います。
わたしはセロリと銀杏の美味しさに気づけた事は、大人になって良かったと思える事の一つです。
あと、もう一つ。
ここ最近ですが、昔は苦手だった自己啓発や心理学とかそういうジャンルの本が読めるようになったことも大きな変化です。
最近友人の間でも話のネタになっていて、その都度色々考えさせられます。
その中でオススメされた本を紹介します。
こちらです。(画像クリックすると詳細ページに進みます)
タイトルがなんとも衝撃的ですが、脳科学の本です。
要約すると
「無意識に行動したり選択している事柄は、実は親からの刷り込み・影響が8~9割も占めるという前提から始まり、その事実を自覚・受け入れた上で、今後の人生を“自分が選んだ自分だけのもの”にしていく方法を学ぶ―」
というような内容です。
わたしのポンコツ頭脳では、1回読んだだけではなかなか落ちなかったですが、変に感情が入ったりせず、脳科学視点で淡々と話が進みます。自分のモノとして習得したいポイントがたくさんあるので、何度も読み返して見たいです。
その他同時進行で色々本を読んでいるのですが、どれもこれももっと早く読んでおきたかったというものばかりです。
とはいえ、それらを手に取るタイミングが今だったことも、何か意味があるのかもしれません。
そう思うと人生で起こる事に遅すぎることも早すぎることもないのかなあと思ったりします。
興味のある方は是非!
――――ここまで読んでいただき、ありがとうございました――――