皆様こんにちは。広報担当です。
いよいよ3月になりました。卒業や入学のシーズンですね。
小学校の頃、卒業間近に埋めたような埋めてないような、記憶の片隅にある「タイムカプセル」。
当時宝物にしていたおもちゃや「二十歳のわたしへ」といった手紙や、色んな物を閉じ込めて校庭の裏辺りに埋めた、、のか？、記憶は曖昧ですが、今でも掘り起こしたら残っているのでしょうか？この時期になると少し気になります。
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今年は4年に一度のオリンピックイヤーでもある、閏年です。
「○年に1回の…」とつくものはそれだけで特別感が出ます。
先述したタイムカプセル、皆様は大人になってからこういった類いの物を埋めたりどこかに仕舞っておいたりしたことがありますか？
わたしは4年前の2016年2月29日に次の4年後、つまり今年2020年2月29日のわたしに向けて、手紙を書きました。
気持ち悪いのは重々承知で続けますが、
当時何気なくネットを見ていて、こんなサービスを見つけました。
その名も「present4229～4年後にメッセージを送ろう～」。
実際に4年後に自分宛に、つまりは4年前の自分からメッセージが届くというサービスです。
わたしにも、ちゃんと2月29日に届きました。
その瞬間まで実はこの手紙のことをすっかり忘れていました。
早速読んでみると、当時の自分が4年後の自分にどんな希望を抱いていたか、当時の自分の気持ちや何をしているかがつらつらとしたためられており、今の現実と答え合わせをしたりして、何ともこっぱずかしい気持ちになりました。
既に今年分（＝2024年に届くサービス）の受付は終了とのことですが、大人のタイムカプセルのような何とも楽しい面白いサービスだったので、今日のブログネタとして書かせて頂きましたm(_ _)m
――――ここまで読んでいただき、ありがとうございました――――
