一新のこだわり

こんにちは。

設計課の澤田です。

日ごとに蒸し暑くなってきましたね。

さすがにこれからの季節、マスクをするのも辛くなってきました。

今後は感染予防には十分気を付けながらも、適宜外すことも必要なのかと思います。

マスクが原因で熱中症になってしまっては本末転倒です。

一日も早い終息と、皆様のご健康を心よりお祈り申しあげます。

さて、今日は弊社で採用している柱・土台についてお話します。

現在、木造在来軸組工法で使用される柱や土台には数多くの種類が存在します。

檜・杉・松・ヒバ、ホワイトウッドなどの輸入材等、、、

そもそも無垢材なのか集成材なのかによっても大きく特徴が異なります。

そんな中、一新で建てる家の柱・土台には檜の無垢材(無背割れ)を採用します。

その理由を簡単に言いますと、

①曲げ・圧縮強度が非常に強い

②檜の無垢柱は製材後数百年かけて強度が増す

③特殊な乾燥技術で背割れの無い木材を採用することで更に強度UP

④湿気やシロアリに強い

⑤人にはとてもやさしい(檜独特の香りが人に良い効果をもたらす)

他にも色々ありますが長くなりそうなのでこれくらいにしておきます。

飛鳥時代に建てられた法隆寺は世界最古の木造建築物です。

1300年以上の時を経て現存しているのは、檜を使っているからだ、

とも言われています。

その他にも数ある歴史的建造物のほとんどは檜を使って造られているそうです。

一新建設の新築現場はいつも檜のやさしい香りに包まれています。

私も長年この香りをかぎ続けてきましたが、今も全く飽きません!

本当に大好きな香りでとても落ち着きますよ~✨

ご興味のある方は是非、一新の現場をご覧になって下さい。

きっとあなたもこの香りの虜になるかも、、、?!

お読み頂き有難うございました。

 

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