残暑と生命力

皆さんこんにちは。社長の長谷です。

以前のブログでは、ちょくちょく趣味のバイク及びツーリングを紹介していましたが、

こう暑くては乗れません。

「バイクなら、風を切って走れば涼しいでしょう?」

と思っているアナタ、真逆です。冬よりも地獄です。

Tシャツ1枚で乗るわけにはいけませんので、それなりの服装を着込みます。

ヘルメットも必須です。グローブだってします。ここまでのコスチュームで、もはやじっとしているだけで汗がにじみます。

そしてバイクにまたがり、走るわけですが、こんな35℃や40℃なんて気温の日の風はもはや熱風です。

信号待ちで止まったら、アスファルトの照り返しで下から“モワ~”と熱いものが。

それ以前にバイクのエンジンの熱で下から“モワ~”。私のバイクは水冷なのでまだ良い方ですが、

空冷エンジンのバイクだと想像したくない“モワ~”。真夏にストーブをまたいでいるようなものです。

というわけで、昨年までは真夏も真冬も乗っていた私ですが、根性が無くなりました。

はい、認めます。何を言われようと暑いものは熱いです。

も少し涼しくなったら、またこの話題を取り上げます。

 

我社の小さな庭にはシンボルツリーとしてシマトネリコという木が植わっています。

昨年、害虫がとても多く付いたため、消毒をしました。

しかし、どうやらその消毒液の濃度を間違えたようで、害虫は確かにいなくなりましたが、

落葉樹ではないのに、全て葉っぱも落ちて丸裸になってしまいました。

しまった!枯れちゃったか?と、とても心配していましたが、

すごいですね、生命力を感じました。

 

 

このように丸裸になりました

 

 

 そして芽の集団が各所にでき

 

その芽が成長し

だんだん葉を茂らせています

全景です

 

 

 

 

ちなみにこれが本来の姿です

(ネットから引用)

 

 

 

同じく葉っぱが落ちた さつき も

足元から葉を茂らせています

このように見事に復活をしてくれました。

多分この調子でいったら、落葉する以前より数倍の葉っぱが付きそうです。

とても楽しみです。

ある程度葉っぱが育ったら、また報告します。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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